鳥栖市議会 2022-12-16 12月20日-07号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第6 意見書案第12号健康保険証廃止に反対する意見書 ○議長(松隈清之) 日程第6、意見書案第12号健康保険証廃止に反対する意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。成冨議員。 ◆議員(成冨牧男) おはようございます。日本共産党議員団の成冨牧男です。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第6 意見書案第12号健康保険証廃止に反対する意見書 ○議長(松隈清之) 日程第6、意見書案第12号健康保険証廃止に反対する意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。成冨議員。 ◆議員(成冨牧男) おはようございます。日本共産党議員団の成冨牧男です。
先日、私もマイナンバーカード作成の1階の特設ブースで、マイナンバーカードと保険証、ひもづけをさせていただきました。 その際も、やはりスマートフォンを使用いたしました。 総務省発表によりますと、個人のモバイル端末保有率は、2020年度が83%、うち、スマートフォンが69.3%となっております。
また、伸び悩みの要因として、保険証や運転免許証などの代わりとしてマイナンバーカードを利用できる環境が、まだ十分に整っていないということが要因の一つということでした。 マイナンバーカードの保険証利用は、昨年、令和3年10月から本格運用となっていますが、唐津市内で実際に利用できる医療機関等はまだまだ少ないように感じています。
接種当日は、接種券が入っている封筒、自宅で記入した予診票、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類を持って指定医療機関でワクチン接種を受けていただきます。 医療機関では、ワクチンが無駄にならないように、ワクチンの本数に応じて予約者に連絡されますので、もし都合が悪くキャンセルする場合は、必ず医療機関へ連絡をしていただきますようお願いします。
令和元年6月に、マイナンバーカードの普及とマイナンバーの利活用の促進に関する方針が政府決定されたことによりまして、令和3年から、マイナンバーカードの健康保険証としての利用を開始し、令和4年度中には、おおむね全ての医療機関での利用環境の整備を目指すこととされました。
政府の目標は、2022年度末までにほぼ全ての国民にマイナンバーカードが行き渡るようにすることとされておりますが、現状はまだまだ厳しく、対策として本年10月から健康保険証としての利用開始や、今後、運転免許証との一体化などが進められています。 また、私たち公明党は、さきの衆議院選挙の重点政策として「日本再生へ新たな挑戦」を発表しました。
さらに、国民健康保険証や運転免許証までにもひもづけしようとしています。保険証にひもづけされれば、国は個人の健康状態や病歴を知ることが可能となります。 加えてマイナンバーカードが保険証や免許証に使えるようになれば、日常的にマイナンバーカードの携帯が義務づけられ、紛失や盗難のリスクが増えることは明らかであります。
国においては、デジタル社会の構築の基盤として、令和4年度末までに、マイナンバーカードがほぼ全国民に行き渡ることを目指し、マイナンバーカードの普及促進を図りながら、診療時における確実な本人確認と保険資格確認を可能とし、医療保険事務の効率化や患者の利便性の向上等を図るため、10月から健康保険証としての利用開始が予定されております。
マイナンバーカードは、これから行政手続等のオンライン化が進んでいく中で、その利便性の向上を享受するために必要なものですが、これまで保険証としての利用開始が遅れたり、年金のマイナンバー利用が延期されたりしており、サービスの開始が追いついていないところも交付率が伸び悩む要因の一つではないかというふうに捉えております。また、本市独自の活用策につきましても、実現に至っていないところでございます。
現在、実施しております75歳以上の接種の場合は、接種券の確認と予診票の記入漏れのチェック、保険証等での本人確認の作業をあらかじめ会場の入り口付近で実施しております。その後、会場内で予約内容をシステム照合し、接種スペースまで案内、配置している椅子に座ってもらいます。座ったままの状態のところへ、まず保健師が検温と予備問診に回り、続いて医師と看護師がそれぞれ問診、接種に回ります。
負担能力を超える保険税を払い切れずに保険証を取り上げられる人たちが後を絶ちません。無保険で受診が遅れ、命を落とすケースも全国的に少なくありません。誰もが安心して医療を受けることができる国民皆保険の根幹を揺るがす事態です。 私はこれまで、国保の危機を打開し、公的医療保険として立て直すためには、思い切って公費を投入し、国保税を抜本的に引き下げることを提案してまいりました。
また、特別定額給付金の申請やマイナポイント事業の実施、さらには、健康保険証としての利用開始などによりマイナンバーカードを持つメリットに対する市民の皆様の認識が進んでいる結果であるというふうに考えております。 次に、コンビニ交付サービスの利用状況でございますが、こちらもマイナンバーカードの普及に応じて着実に伸びてきております。
先ほどからありますが、今年3月からはマイナンバーカードの保険証としての利用が開始されます。今年9月にはデジタル庁の設置が予定されていることで、国を挙げてデジタルトランスフォーメーションの取組が加速していくことは間違いないものというふうに認識はいたしております。
なお、予防接種を受ける際は、母子健康手帳と予診票、本人確認ができる保険証などが必要となっております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 宮本悦子議員。 ◆26番(宮本悦子君) ホームページには、接種方法のところに唐津保健センターまで予診票を取りに来てくださいというふうに記載がありますが、確認をしたところ、既に医療機関に予診票はもう設置をされているというふうにお聞きしました。
行政手続の簡略化による利便性向上などを目的に国が定着を図っているマイナンバー制度については、健康保険証としての利用が拡大され運転免許証等としての利用も計画されているマイナンバーカードの取得促進に努めます。 また、本庁舎をはじめ市民図書館や体育施設などの照明設備のLEDへの更新について、効率的な手法による実施を検討します。
また、今後は保険料と窓口負担増が見込まれるため、保険料徴収強化対策のための (短期)被保険証の発行(令和2年3月末現在9名)についても、きめ細かい対応、 指導を願いたい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 以上です。
以上、まず、経済効果の視点から申し上げましたけれども、マイナンバーカードについては今後、国によりまして健康保険証や運転免許証としての利用など市民生活の利便性向上を目指した機能の強化が図られる予定でございますので、市としても継続した普及促進の取組を行ってまいりますので、議員の皆様もぜひ取得を行っていただいた上での御協力もお願いしたいと思います。 ○議長(馬場繁) 12番山口恭寿議員。
現在、マイナンバーカードを活用した消費活性化策マイナポイントが実施中で、また、来年3月からは、健康保険証利用の本格運用も予定をされております。 本市のマイナンバーカードの活用策としましては、住民票、印鑑証明等のコンビニ交付の導入を進めておりまして、今後につきましては、新庁舎オープンに合わせ、各種証明書を取得できる申請手続の簡素化、総合窓口の導入に向け、調整を進めているところでございます。
国保税を分割して払いながら、1か月や3か月の短期保険証で病院通いをしている厳しい実態が私のところにも寄せられております。国保特別会計へ佐賀市の一般会計からの繰入れも必要ではないでしょうか。 佐賀市は基金の総額で約258億円を持っていましたから、そのうち、財政調整基金約68億円や約18億円の地域福祉基金も活用して、国保税の引下げも真剣に考えるときだと思います。
│ │ │ │ │2.マイナンバーカードについて │ │ │ │ │ (1) 申請手続について │ │ │ │ │ (2) マイナポイントについて │ │ │ │ │ (3) 保険証利用